起業するまでの話

競馬ネタを書いて放置してたブログ。

再利用がてら投稿を始める。のんびりと。

 

今年の春、開業することになった

 

元々昔の記事を見て分かるように起業を目標にしてたんだけど、この一年様々な人と出会い、話し合い、今に至った

 

ここにたどり着いた今思うことは、本当に自分は縁に恵まれていたということ

 

開業には博打や冒険要素が少なからずあると思う

自分も今はビジネスとして成功したわけでもなく、まだ始まってもいない状況下で、これが上手くいくという保証はなにもない

 

ただ、本当に多くの人のおかげで自信だけはある

同業他社に決して負けない、人口200万の大都市でエリア内の覇権を握れるとすら思える

 

過信、慢心にも近い戯言として受け取ってもらって構わない

それが素直な今の心情だから、しょうがない

 

今回、この記録をするにあたり、かなり自分の内面的な傲慢さが出ると思っているので、開業する業種を開示するのは利益にはならないから辞めておこうと思う

 

人は謙虚であれ、と言うけど自分に対して謙虚であることは利益にならないと思う

あくまで人に対しては謙虚さを出すことは礼儀として必要だと思うが、自分の成果は正確に認識すべきだ

そして自分を過剰にでもいいから肯定すべきだと思う

 

 

業種はこれまで自分が働いてきた業種と全く同じものになる

所謂、独立開業というやつだ

 

今までそのビジョンは無かった訳では無いが、

・人材確保

・マーケットの確保

・開業資金

・現在の会社との兼ね合い

・事務所確保

 

主にこれらがハードルとなっていた為、現実的ではなかった

 

様々なハードルに対して、どのようにここまで来れたかこれからゆっくりと書いて行けたらと考えている

 

自分が会社がこの先どのようになるのか全く分からないけど、今の気持ちを素直に残して自分が後から振り返っていけたらと思っている。

 

次は仲間との出会いについて書こうかな。