起業するまでの話

競馬ネタを書いて放置してたブログ。

再利用がてら投稿を始める。のんびりと。

 

今年の春、開業することになった

 

元々昔の記事を見て分かるように起業を目標にしてたんだけど、この一年様々な人と出会い、話し合い、今に至った

 

ここにたどり着いた今思うことは、本当に自分は縁に恵まれていたということ

 

開業には博打や冒険要素が少なからずあると思う

自分も今はビジネスとして成功したわけでもなく、まだ始まってもいない状況下で、これが上手くいくという保証はなにもない

 

ただ、本当に多くの人のおかげで自信だけはある

同業他社に決して負けない、人口200万の大都市でエリア内の覇権を握れるとすら思える

 

過信、慢心にも近い戯言として受け取ってもらって構わない

それが素直な今の心情だから、しょうがない

 

今回、この記録をするにあたり、かなり自分の内面的な傲慢さが出ると思っているので、開業する業種を開示するのは利益にはならないから辞めておこうと思う

 

人は謙虚であれ、と言うけど自分に対して謙虚であることは利益にならないと思う

あくまで人に対しては謙虚さを出すことは礼儀として必要だと思うが、自分の成果は正確に認識すべきだ

そして自分を過剰にでもいいから肯定すべきだと思う

 

 

業種はこれまで自分が働いてきた業種と全く同じものになる

所謂、独立開業というやつだ

 

今までそのビジョンは無かった訳では無いが、

・人材確保

・マーケットの確保

・開業資金

・現在の会社との兼ね合い

・事務所確保

 

主にこれらがハードルとなっていた為、現実的ではなかった

 

様々なハードルに対して、どのようにここまで来れたかこれからゆっくりと書いて行けたらと考えている

 

自分が会社がこの先どのようになるのか全く分からないけど、今の気持ちを素直に残して自分が後から振り返っていけたらと思っている。

 

次は仲間との出会いについて書こうかな。

 

2021/1/17 予想

今日はトントンで終了

単勝買いが結構ヒットしてた

愛知杯は結局マジックキャッスルの単勝だけだったな、取れたの

ランブリングアレーは普通にマークしてたけど、絞り切れなかったから買えず

消してたウラヌスチャームが3着に来たのはダメね

まぁ、負けなかっただけ良しか

 

明日に向けて予想しよう

 

日経新春杯

▲①ダイワキャグニー:中京芝は金鯱賞(3着)のみ。東京芝で活躍しているが中京が相性が悪いかというとそういうわけでも無さそう。ハンデがちょっときついねぇ

消②ロサグラウカ:現メンバーとの比較で無いと判断

▲③サトノソルタス:昨年の金鯱賞(2着)で①ダイワキャグニーに0.1秒差で先着。簡単には切れないが、印を打つかというと微妙。現状の評価は①>本馬。

▲④サンレイポケット:前走アルゼンチン共和国杯(6着)では久々に掲示板を外れるもそれまではほぼ馬券に絡んでいる。毎日王冠(3着)も2着の①ダイワキャグニーと殆ど差は無かった。

消⑤ミスマンマミーア:芝が重なら再考するが、基本的には考察外。前走新潟牝馬OP(4着)は上がり目とも考えられるがこのメンバーの中ではやはり消し。

消⑥エアウィンザー:2019年の大阪杯(5着)以来凡走が続き掲示板を外れている。現状復活気配は無いと考える。

 ⑦バレリオ:他の消し馬との能力の差は無い。勝つ要素が見えない。当初は消しで検討していたが他者評価も踏まえて無印に変更

消⑧サトノインプレッサ:昨年の菊花賞(12着)以来のレース。毎日王冠(10着)では古馬ともぶつかっているが完全に力負け。成長があるのであれば買い目もあるが、調教評価も気配が今一つとの評。消し馬の中では評価高め

〇⑨ヴェロックス:善走マンだと思ってる。勿論評価は高いが勝ち馬迄はどうか。

◎⑩アドマイヤビルゴ:素直に本命視。ヴェロックスと比べて上かと言われると実績不足は否めないが。

▲⑪クラージュゲリエ:ヴェロックスよりは完全に能力下。

消⑫ワセダインブルー:今回のメンバーとの対戦成績は無いが、過去に対戦して本馬が敗北しているナイママやゴールドギアは⑩アドマイヤビルゴや④サンレイポケットに完敗している。来ることは考えにくい。

 ⑬レイホーロマンス:人気薄の怪しいヤツ。ここ2走がオープンとはいえ好走している。こういうのが馬券内に飛んでくるのはちょっと警戒しとかないといけないかなぁ。とは言え、現時点では怪しいから切らないだけ。斤量も軽いんだよなぁ。

 ⑭ショウリュウイクゾ:こちらも格上挑戦になるが、好走している馬なので⑬同様に切りにくい馬。紐まで。

消⑮レクセランス:3歳成績は⑧サトノインプレッサより完全に下。すみれSでアリストテレスに勝ってるけども。この世代のこのクラスの牡馬は現状信頼度低め。

消⑯ミスディレクション:良さが見つからず。消す。

 

1列目 ◎〇

2列目 ◎〇▲無

3列目 ◎〇▲無

 

現状はこのイメージ。もう少し絞る必要はあるなぁ

3連単は出費増えそうだから馬単辺りが考えやすいか

 

京成杯

殆どの馬が初重賞。まぁ明け3歳なんて分からんわ

人気オッズ通りの結果にはならないよなぁ

ここは個人的な推し馬を2頭

 

⑤ヴァイスメテオール:調教評価A 調教師コメント◎ このくらいしか判断材料無いってのもあるわね

⑥テンパガー:新馬戦(3着)の上位2頭はダノンザキッド(ホープフルS)ワンダフルタウン(京都2歳S)と既にそれぞれ重賞制覇している実力馬。この時の新馬戦の1番人気がこの馬。その次の未勝利戦も順当に勝ち上がっており、現在の想定オッズを踏まえても面白い1頭。

 

【門司S】

検討中だけど今気になってるのは③⑤⑧⑩

対戦表比較くらいしかしてないけど

 

【小倉10R:呼子特別】

①⑤⑨⑪⑮

①ウインローズブーケ:このクラスで前走前々走3着と馬券になっているので休み明け1変あっても

⑪ロックグラス:徐々にこのクラスでの成績も上がってきているのでそろそろ馬券になってくるのではないか

 

【中京10R:雅S】

①②④⑪⑭

④カフジキング:昇級後も善戦している。ここも馬券にはなると思う。

 

このレース問題はほかの馬なんだよなぁ。正直他の人気馬はぴんと来ない。

⑥とか⑩とかねぇ

①⑪⑭は昇級初戦になるので抑えつつ、②もこのクラスではそこそこの成績。

④→①②⑪⑭馬連とか結構オッズつきそう

 

【中山10R:ジャニュアリーS】

①⑦⑫⑮⑯

 

あまり特筆して言うことない

 

 

 

とりあえずこんな感じかしら

あとは当日考えつつ

 

愛知杯 予想

先週は外れたなぁ

紐の読みは割と良いんだけど本命がやっぱり難しいね

最近消してるところから来るのが悔しい

消した馬が来たらまず勝てないからここが基本

 

先週の反省点も踏まえて愛知杯予想

 

消し

・①ドナウデルタ:マイルでは優秀な成績を収めている馬だが芝2000は未知。

・③ディアンドル:昨年は短距離路線で掲示板も無く。距離を変えてきたが買える要素は現状無し

・④ウラヌスチャーム:消すには少し不安もあるが、買う材料にはならない。良くて掲示板まで。

・⑥タガノアスワド:他の馬との比較の中でここでは評価落として。

・⑬アブレイズ:明け4牝馬では上位クラスが多々いるレース。素直に考えてこの馬が入ってくる可能性は低い。ローズSで中京芝2000の経験があるのは良いが買う材料にはならない

 

消し馬はとりあえずこの辺まで

 

正直今回絞るのは難しいので気になる馬をリストアップ

十分荒れる要素が高いので、人気薄からチョイス

 

・⑧サマーセント:前々走のマーメイドSで1着。そのレースでは想定1番人気のセンテリュオにも0.1(3/4)差で勝ちを挙げている。荒れ気配漂うこのレースではチャンスは十分あるのでは。オッズにうま味。

・⑪デンコウアンジュ:昨年の愛知杯(小倉開催)で1着。こちらもセンテリュオに勝利している。以降重賞の出走を続け惜走になっているレースもあり。オッズも考慮すると面白い。

・⑱マジックキャッスル:明け4歳牝馬世代では能力上位。現状としてはこの馬を本命と考える。

 

この辺かな。正直自信は無いし、買うかも微妙。買うなら薄く穴狙いね。

淀短距離ステークス 本予想

◎ アイラブテーラー(10)

〇 トゥラベスーラ(9)

▲ タイセイアベニール(8.5)ジョーアラビカ(8)

△  ナランフレグ(6)カッパツハッチ(6)

 

※()は本命を10とした時の比較指数

 

トゥラベスーラ:最内枠を引いた今回、調教評価も良く好走の条件は整っている

 

ナランフレグ:去年一昨年と冬は一定の成績を残しており、新たにマーク

 

カッパツハッチ:1000直のみ好走しているように見えるけどOPクラスの1200芝ではそこそこ好走している。こちらも新たにマーク

 

 

今回の推奨馬は少ないが全て上位人気になってるのよね

こちらも買い方にはなってくるかな

 

ニューイヤーステークス 本予想

 

◎ クラヴァシュドール(10)

〇 ロフティフレーズ(8)

▲ アルーシャ(7.5)インターミッション(7.5)ミラアイトーン(7)セラピア(7)

△  サトノウィザード(6.5)ビッククインバイオ(6)トーセンブレス(5) 

無 グランドロワ テーオービクトリー レッドヴェイロン

消 ショウナンライズ ミッキーブリランテ メイショウオーパス メイショウケイメイ 

 

※()は本命を10とした時の比較指数

 

クラヴァシュドール:

クラシックを争った同世代の牝馬らは古馬混合マイル路線で活躍を見せている。敗れた桜花賞も中盤で不利を受けて大きく馬群に沈んでからの4着だった点もこの馬の能力の高さ。不安材料もあるがさすがにこのクラスを取りこぼすのは厳しい。

 

ミラアイトーン:

前走は京都金杯2着のピースワンパラディの0・2差3着 2走前の敗戦は不慣れなダート 内枠なら更により信頼度上がると思ったけどこの位置は微妙

 

アルーシャ:

斤量なければ8.3点くらいで〇に持ってきていたんだけどね。

牝馬に57はキツいな。鞍上ルメールは良いんやが。

 

 

インターミッション:

評価上げ。内枠引いたしスタート決まれば 。

 

 

買い方どうするかねぇ ◎から▲までの三連複ボックスとかは期待値高いんじゃないか

△1も入れたいけど 悩みどころ

淀短距離ステークス 前予想

今週はクラシックに向けた前哨戦ともなるシンザン記念フェアリーステークスなどの重賞も控えてあるから平場予想も程々にしとかんといかんのやけど、この土曜日に関してはチェックしとかないとねぇ

 

ザッと見た感じ淀短距離ステークスの方は上位が拮抗しとるな

 

チェック馬

・アイラブテーラー→短距離では重賞上位クラスの馬だけど前々走の高松宮記念のG1と言え不可解な大敗、前走タンザナイトステークスでの4着。不安材料はある。しかし、前走はおよそ半年の休養明け。開催は中京だが去年の淀短距離ステークス覇者。これまでの対戦相手等を見ても現状でこの馬は外せない。期待度A

・ジョーアラビカ→アイラブテーラーと現状大きく差は無いのは前回のタンザナイトステークスを見ても感じる。期待度A

・タイセイアベニール→前4走は重賞。ここでは掲示板までが1杯ではあったがクラス下になった今回は馬券になる期待値は高め。期待度A−

・トゥラベスーラ→想定オッズ低にうま味。重賞成績こそ振るわないが(それでも大負けはしていない)芝短距離オープンでは普通に上位。今回のメンバーの中でも普通に馬券に絡めるのでは。期待度B

 

 

消し

・ノーワン→これまでの戦績を見ても今回のメンバーの中で買う理由は特になし

・ヤマカツマーメイド→こちらも出走メンバーと比較して買う必要無し

・グランドボヌール→同上

マイネルグリット→買い要素無し

・イエローマリンバ→買い要素無し

・ディープダイバー→無し

・レジェーロ→無し

・メイショウカズヒメ→無し

 

とりあえずこんな感じやね

 

ニューイヤーステークス 前予想

今週の土曜日は友人が家に集まり自宅がウインズと化すので平場のレースも拾うことになりそう

重賞は無いけども、メインから軽く予想しとかないと無策で挑む訳には行かんわ

ということでニューイヤーステークスから。

 

まずはレース全体のレベルを通して見る

抜けたレベルの馬はいない印象

今回も本命軸の選定には苦労しそうだな

 

 

チェック馬

・アルーシャ→鞍上ルメール、去年のニューイヤーステークス3着、重賞では伸び悩むがこのクラスでは勝ち負け続いている。十分面白い。期待度A

・インターミッション→前走ターコイズステークスはビッククインバイオと出遅れてクビ差。スタートハマれば。期待度C

・トーセンブレス→新馬戦ではプリモシーンなんかにも勝ってんのよね。3勝クラスで随分燻ってたけど。期待度C

・ミラアイトーン→前走3着。テーオービクトリー、トーセンブレス等に先着。芝マイルは比較的好走を続けておりアリ!期待度A

・ロフティフレーズ→階級下だが前走前々走では馬券に。更にクラス下とは言え中山1600では多数馬券になっているのもポイント。期待度B

 

 

消し馬

・ショウナンライズ→近走成績に見どころなし

・ソッサスブレイ→地方ダート、中央障害、との経緯踏んで出てきてるがどれも凡走。

・ディープダイバー→これまで短距離路線で来ていずれも凡走。マイルに関しては2歳時の朝日杯以来。こちらも前予想の段階で切る。

マイネルフラップ→ここでは見所に欠ける

・ミッキーブリランテ→好不調の波がある馬。それだけにこの段階で切るのは少し焦燥の気はしつつも、前走阪神カップから最下位の中1週。ここの上がり目は無いと考える。

・メイショウオーパス→好走はある馬だが、中山コースはまだ走ったことがない。懸念材料の方が多いと考えて消し。

・メイショウケイメイ→短距離で来てたが振るわず今回距離延長。でも妙味なし。消し。

 

 

以上とりあえずここまで選出。

 

 

他の有力馬で言うと秋華賞以来の出走となるクラヴァシュドールが想定一番人気。クラシックを終えマイルでは成績を残してることから明け4歳ここからマイル路線で行くことになるのだろう。秋華賞からの休養を挟みここからスタートし、陣営の想定は春のヴィクトリアマイルだろうか。この世代のマイル牝馬古馬混合でも活躍を見せている。スマイルカナ、マルターズディオサ等。想定路線を辿る上でここは通過点に過ぎずさらっと勝っておきたいところではある。とはいえ初の牡馬古馬混合、新馬戦以降の勝ち無し。十分枠内は考えられるが不安材料も大きい本馬を不動の軸と考えるのは難しいところ。期待値は高いが。

サクセッション→昨年のNHKマイルカップ以降骨折休養。復帰戦となる今回。賞金的に出走が出来るかギリギリのラインではある様子。出走するようであればマークしないわけには行かないが、こちらも同様に不動の軸とするには不安材料多く。

サトノウィザード→昇級直後とは言え、ここまで連対率も高く好走続けてきている。馬券になる可能性は十分。

ビッククインバイオ→前走ターコイズステークスでも5着と健闘し古馬混合でも勝負できる素質は見せている。ここまで勝ち負けを交互に繰り返しているのでここは勝ちを狙う番。

 

人気馬はどれも不動の軸とはならないがこのレベルの中では切るのも難しい。どれもこのレベルなら枠内は十分ありうるとも思わせるところ。人気馬の中ではこれまでの対戦相手の活躍状況も踏まえてクラヴァシュドールが少しリードしている印象。サクセッションは怪我明けのレースで勝ち負けは期待するものではないかな。能力値の高さはありつつもこの馬は下に下げたい。ただこの辺も含め現状は無印とする。

 

色々書きながら、クラヴァシュドールが期待値的には一番勝機がありそうに感じている。不安材料も多々あるが。

次点でサトノウィザード。

サクセッションとビッククインバイオはここよりは少し評価落とす。

 

出走と枠と体重、調教、当日オッズ等を見ながら予想をアップデートする。